PUMAから80年代に発売されたランニングシューズ「RS100」をインジェクションEVA(靴のソールなどに使用される合成樹脂)でリメイクした春・夏向けの一足。価格も5000円と安い。
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クロックスに改善指導、販売中止は無し
Photo by Karen B
去年の夏頃でしょうか、エスカレーターに挟まれて指を・・・という恐ろしい事故が発生したクロックスに、経産省が早急に再発防止策を取るように指導するそうです。クロックス側は、販売中止はしないが安全を最優先に考えた製品を開発したいとしています。
爆発的にヒットしたクロックスですが、今年はちょっとどうかな?という感じですね。ここまで流行ってしまった物は衰退も早い気がします。
Columbiaのクロッグサンダル「チャドウィック」
アッパーにいろいろな素材(コットン、ニット、ヘンプ、レザーウーブンなど)を使っている、バラエティー豊かなコロンビアのクロッグサンダル。
アッパー裏地はスエード、インナーソールはコルクと風合いがある素材を使っていて、クレープソールなのでグリップ力も十分。
街履きでも違和感のないデザインと履き心地が魅力です。
クロックスのケータイホルダー「o-dials」
Crocsから去年日本でもブレイクしたケイマンを、そのまま小さくしたような携帯電話・iPodなどを収納できるガジェットホルダー「o-dials」が発売。日本でも春頃からお目見えする模様です。
カラーは全8色で、ベルトホルダーの他に首かけも可能。
クロックス系のサンダルでエスカレーター事故多発
CROCSのサンダルなどを履いた子供が、エスカレーターで怪我をする事故がそこそこあるようです。
今年5月から先月25日まで、東京、神奈川、愛知、福岡など11都県の商業施設や駅のエスカレーターで、ステップの前部や側面部のすき間にサンダルの一部が引き込まれる事故が計39件発生。このうち6件は足の指を切るなどする軽傷の事故だった。39件のうち被害者の年齢が判明している26件は、2~10歳の子供の事故だった。
ただ、事故の大半は、エスカレーターのステップで立つことが禁じられた黄色い枠の部分に子供が足を置き、サンダルがすき間に引き込まれたもの。