椅子にもなるTVというコンセプトデザイン。
寝ながら観られるというのは面白い。
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「くいだおれ」が7月に閉店ガラガラ
大阪道頓堀で観光客ウケの良かった「くいだおれ」が、建物の老朽化と経営の限界を理由に7月で閉店を迎えるそうです。
同店は8日午後、報道各社に「閉店のお知らせ」をファクスで配布。創業者の山田六郎氏の「支店を出すな」「家族で経営せよ」「看板人形を大事にせよ」の遺言を守ってきたが、若者向けの店が立ち並ぶようになった道頓堀の変化などを受けて閉店を決めたとしたうえで、「地元大阪の皆様、日本全国のお客様に心から御礼申し上げます」と結んでいる。
人混みが嫌いなので、道頓堀のあの辺には数年ほど行っていませんが、いい意味での「大阪らしさ」というか、そういう味のある風景が消えていくのは寂しいです。TVでニュースが流れてから、公式サイトが重い重い。こういう反応を見ると、知名度が有るのに勿体ないなぁと思います。
くいだおれは大阪市中央区道頓堀に1949年(昭和24年)、山田六郎が創業・開店した。屋号は「京の着倒れ、大阪の食い倒れ」(意味は「京都の人間は着物道楽が過ぎて財産を無くすが、大阪の人間は美食が過ぎて財産を失う」)という江戸時代からの地域性を表した慣用句による。
地産地消できる食料栽培用水槽「Local River」
フランスのデザイナー「Mathieu Lehanneur」が造ったLocal River。見ての通り水槽の上にプランターが設置されているものです。
ちなみに、このシステムの真の用途は観賞用ではなく食料用。水槽で淡水魚を飼育して、魚の糞と水槽の水で野菜を育てる、そして食べる。
これぞ「地産地消」というやつです。
実際は、電気代などを考えるとそんなにエコでもないのですが、コンセプトが面白くてデザインも良いので、一石二鳥アイテムとしてはアリかも知れません。
文房具が取り出しやすい文房具入れ
ペン立てや文房具をまとめておくグッズ。
比較的良くある物ですが、斜めになっているので机に座っている状態から、ペンなどを取りやすいという工夫がされています。
無限枝豆
無限プチプチの新作が、このムゲンエダマメ。
枝豆を出すときのプニュっとした快感が永久に楽しめます。
(ムゲンエダマメ)